|
|||
天然のヘアケアハーブで無添加手作りハーブシャンプー
|
BOH店長のあれやこれや 市販の合成シャンプーの歴史は古いです・・・といってもここ数十年のことですが。 子供の時の「汚れたから洗わなきゃ」という感覚よりも、いつのまにか、シャンプーが習慣のようになっていました。そんなに汚れていなくても、毎日洗わないと不潔なように感じてしまう。 そういえば、以前に「朝シャン」など流行りましたね。私のまわりにも、1日に朝と夜の2回シャンプー組がいました。どう考えても普通に生活している人には必要のない頻度。 また、最近では必要以上の「清潔ブーム」で、何でもかんでも抗菌剤入り、殺菌剤入りの商品が街にあふれています。そんな習慣や商品のなかった昔には、アレルギーやアトピー、食中毒も、今よりずっと少なかったように思うのですけれど。 気がつくと唐突に始まっている、いつのまにか習慣にまでなってしまう、この「ブーム」の正体って、一体何なのでしょう? |
|||
これが本物の無添加・天然ハーブシャンプー(シカカイシャンプー/Shikekai Shampoo) 自分のレシピをみつけよう! ハーブシャンプーの作り方は簡単です。 シカカイ(自然の洗浄成分サポニンを豊富に含み、トリートメント力をも併せ持つヘアケアインドハーブ)のパウダーを、マグカップ等に適量入れて熱湯を注ぎ、お湯が冷めるまで、または一晩そのまま置いて成分抽出します。これでベーシックなシカカイシャンプーの出来上がり!この抽出液を口細のプラスチック容器などに移しかえて、髪を洗います。 目安として: 分量や濃度は人それぞれに合う量があるようです。あれこれ工夫しながら濃度など調節してみることで、さらに自分の髪にぴったりあった仕上がりになります。髪がしっかりしすぎてしまう方は、濃度を薄めにしてみることで、よい感じに仕上がることがあります。逆にさっぱりしないという方は分量を増やしてください。 * 「BOHのハーブシャンプーセット」には特典として360mlタイプのキャップ付き液体容器がついています。(プラスチック容器をご使用の場合、熱湯をそのまま注がないで下さい。プラスチックが変形したり溶けてしまいます。)
そして、ここからがオリジナル手作りシャンプーならではの工夫のしどころです! シカカイシャンプー液を作る時に、自分の髪の状態にあわせて、アムラ、カチュールスガンディなどのヘアケアハーブを適量組みあわせる事で、さらに自分にピッタリな仕上がりになります。 また、出来上がったハーブ液に、お好みのエッセンシャルオイルなどを数滴たらして、香りと、さらなるヘアケア効果をプラスしたり、楽しみ方は自由自在!自分オリジナルのレシピをあれこれ工夫してみて下さい。(手作り材料のご購入はコチラ) ハーブシャンプー時の工夫 * 良質なオイルを出来上がったハーブ液に数滴加えてシェイク!皮脂の乳化を促し、保湿力もアップ。手触りがするりと柔らかく仕上がります。 * 「ハーブ液をプラスチック容器に移す時、漉して使ってみたら、さらに仕上がりがよかった」というご意見も頂いています。 * ヘナを出来上がったシャンプー液に加える事で、清浄力やトリートメント力がさらにアップします。また、ハーブシャンプーにやや粘度がつき、髪になじませやすくなります。 * ハーブシャンプーを作り置きして使用する場合 浴室で直接使用するプラスチックの液体容器での長期保存はお薦めしません。プラ容器で使い継ぎする場合は2〜3日以内に使い切ってください。 つくり置きの方法としてお薦めは、出来上がったハーブ液を、麦茶用などの清潔なガラス容器に入れて冷蔵庫保存。つかう分量づつ液体容器に取り出して使用する事です。こうしてガラスの別容器で保存される場合で、約10日以内が使用の目安です。 * Q&Aページ「ハーブシャンプーの工夫あれこれ」もご参考にどうぞ。 天然ハーブの恵み! ハーブシャンプーを作るハーブやオイル。BOHでお勧めしているのは、主役のシカカイをはじめ、カチュールスガンディやアムラといった、ヘアケアインドハーブとモティアロッシャヘアケアオイルです。 いづれも長年インド女性の豊かな髪を、健やかに保ってきたハーブ、オイルです。 洗髪のコツ!ハーブシャンプーはブクブクと泡立ちません。 洗い方にはちょっとコツがあります。 自分レシピで出来あがったハーブシャンプーを付属のプラスチック容器などにいれて、準備完了。 あくまで頭皮を主役に、爪を立てないように優しくマッサージしながら、シャンプー液を髪全体に丁寧に馴染ませていきます。馴染ませ終わったら、蒸しタオルなどで髪をまとめ、そのまま放置します。この置き時間は、身体を洗う、湯船につかるなどして、ゆったりとって下さい(5分〜程度)。仕上がりが違ってきます。 最後に浮き上がってきた汚れや皮脂をシャワーで丁寧によく洗い流して終了です。 ♪ワンポイント♪ 髪がとても痛んでいる方 ヘアダイやパーマなどで髪がとても痛んでいる方は、最初、洗い上がりにきしみが出ることがあります。(→Q&Aに類似項目が御座います。)無理にとかしたりせず、丁寧にタオルドライしたあと、やさしくブローして下さい。乾くとさらりと落ち着きます。また、前述したように、ハーブ液に良質のオイルを数滴加える等の工夫で、手触りが柔らかく、きしみの緩和になります。 痛んだ髪を少しでも早く、効果的にケアする為には、ハーブシャンプーにヘナを大匙1〜加えたり、「まめなヘナ」をなさってください。 ■■ BOHの自然派洗髪剤ラインアップ ● 髪質にあわせてオリジナルのブレンド洗髪を楽しもう♪ ● ハーブシャンプーの基本ハーブをベーシックブレンド ● 基本ハーブブレンドに、さらにリッチなヘアケアインドハーブをブレンド ● 植物にアレルギーがある方に |
* 用意するもの * 洗髪用ハーブ 口細プラスチック容器 「BOHのハーブシャンプーセット」には360mlタイプのキャップ付き液体容器がついています。 ________________________________________ 茶漉し・だしパック ロート * さらに工夫して * ヘアケアオイル ヨーグルト 【 保湿、頭皮の自浄菌、PHバランスを保つ、柔らかく仕上がる 】 レモン (フケ・痒みに) ご注意: * 自然派トリートメント * 定期的なオイルマッサージ デイリーにオイルケアを取り入れられるのであれば、シャンプーの前に、ごく少量のオイルでゆったりと頭皮全体をマッサージして、そのまま5分〜程度蒸しタオルでパックします。パックが終わったらお湯で丁寧に洗い流し、いつも通りシャンプーをします。 定期的な卵パック
* ご注意 * ハーブシャンプーを含め、いづれの材料を御使用の場合も、アレルギーのある方はパッチテストをなさるなど、十分にご留意下さい。 ********* シカカイやリタが合わない? |
|||
* 当店お取り扱いのヘナとハーブは自然の植物です。アレルギー症状のご心配な方は必ずパッチテストを行ってください。 * ご使用に際しましてはお客様の責任においてお取り扱い下さい。植物カブレやその他、万が一生じた一切の責任は、弊社では負いかねます。 |
||||
Coryright(C)
2004 Assist-IT.Corporation All Rights Reserved. |